阪急西宮北口駅、南改札口から南へ徒歩3分
  • 当クリニックで不整脈や狭心症の検査としてホルター心電図が可能です。
  • ホルター心電図とは長時間の心電図が記録できる携帯用の機器で、通常は24時間連続して記録を行い、コンピュータで解析、再生します。
  • 普通の心電図で異常を指摘されたり、胸痛、動悸などの症状があるときに行われるのが、ホルター心電図(24時間心電図)です。
  • 当クリニックのホルター心電図は24時間にわたっての心電図がICカードに記憶され、短時間の心電図検査ではとらえにくい変化を調べます。また解析装置も備えているので、すぐに結果を解析することができます。

ホルター心電図の装着

  • 胸部に5個のシールの電極を貼り付け、携帯型の心電図記録計を腰にベルトで装着します。
  • 機器の装着後は入浴・シャワーおよび激しい運動は控えてください。

ホルター心電図の目的

  • 短時間の検査では検出できない一過性・無症状の不整脈や、排便時、運動時、食事中など日常の動作中に発生する不整脈の診断に使われます。
  • データからは、不整脈の種類、頻度、持続時間、また一日の行動の記録から不整脈の出現状況を分析することができます。
  • また、労作性狭心症、不安定狭心症など虚血性心疾患の診断、抗不整脈薬・狭心症薬などの薬剤効果の判定、人工ペースメーカー機能の評価、心筋梗塞後や手術後の管理などにも利用されます。
  • 心臓由来の症状、例えば動悸、脈の乱れ、胸の痛みなどがある場合には、心電図検査が行われます。しかし、通常病院で行われる安静時心電図は、1分以内と短時間のため、症状の原因となる心電図変化を捉えるとは限りません。心臓を養う血管の冠状動脈の流れが悪くなって起こる狭心症発作は、日中活動時に起こりやすく、逆に比較的心身安静時に出やすい不整脈もあり、心臓発作はいつ何時起こるかわかりません。そこで、日中活動中や夜間睡眠中も含めて1日中常に心電図が記録できるホルター心電図が必要となるのです。このように心臓疾患の診断に有用ですが、一方、不整脈や狭心症治療薬の効果判定やペースメーカーの機能評価など治療面にも利用されています。

      心臓を守るために、年に一度は検査することをお勧めします。

運動負荷心電図

  • 当クリニックでは運動負荷心電図として、エルゴメーター検査も可能です。
  • エルゴメーター検査とは固定した自転車のペダルを踏んで主に下肢に負荷を掛ける運動負荷検査です。
  • 負荷心電図とは運動による負荷を加えることで、安静時には発見しにくい狭心症や不整脈などを発見するためのものです。

不整脈とは?

  • 心臓の刺激生成あるいは刺激伝導の異常によって、心臓のリズムに異常が生じている状態。
  • 脈が遅くなる「徐脈」、速くなる「頻脈」、さらに、リズムが不規則になって脈が飛ぶ「期外収縮」の3つに大きく分けられます。
  • 脈がたまに飛ぶ程度や、症状のない徐脈は、心配のないことが多いが、突然死につながりやすい不整脈(心室細動、心室頻拍、心室期外収縮など)もあり、注意が必要です。